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ひっつき虫は実は絶滅危惧種だった! [国内のネタ]

ひっつき虫でお馴染のオナモミですが、日本全国に広くぶんぷしている植物ですが、実は絶滅に瀕している絶滅危惧種だったのです。

rapture_20141203222800.jpg

地方によって呼び名は様々あるオナモミですが。

『バカ』や『ひっつきむし』『くっつきむし』など様々です。


ご覧の皆さんも幼いときによく遊んだのではないでしょうか?



環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているのです。

原因は、外来種であるオオオナモミの仕業です。



環境省のホームページに紹介されている「要注意外来生物リスト」では、

★在来種の競合・駆逐のおそれがある。

★家畜に有毒。





在来種との見分け方は、
「オオオナモミの実にはオナモミよりも毛が少ない」

のだそうです。


地域によっては既に絶滅しているのではないかとも言われており、オオオナモミの影響とも言われています。


国内にもたらされたのは、1929年といわれており今まで『オナモミ』だと思っていたものも、『オオオナモミ』だったのでは・・・とも言われています。



懐かしいからといって、無闇に摘んだりするのは避けたいですね。



引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141203-00010000-withnews-soci






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